講演・口頭発表等

基本情報

氏名 新沼 智之
氏名(カナ) ニイヌマ トモユキ
氏名(英語) NIINUMA Tomoyuki
所属 芸術学部 演劇・舞踊学科
職名 准教授
researchmap研究者コード
researchmap機関

タイトル

「上演・演技・演出の構造について」(シンポジウム「研究と上演のかかわりを考える」)

講演者

新沼智之

単独・共同の別

会議名

日本演劇学会分科会西洋比較演劇研究会

発表年月日

2019/07/20

開催年月日(From)

開催年月日(To)

査読の有無

招待の有無

無し

記述言語

日本語

国・地域

会議区分

国内会議

国際共著

会議種別

シンポジウム・ワークショップパネル(指名)

主催者

開催地

成城大学

URL

形式

無償ダウンロード

概要

芝居作りに関することが話題になると―その性質からして避けることは非常に難しいのだが―どうしても一座の事情などに話が逸れていき、学問的な議論が難しくなる傾向がある。ここでは、そうした議論の混乱をできる限り生じさせない方策として、発表2・3の前に、「上演」、「演技」、「演出」などについてその構造がいかなるものかを整理してみたいと思う。それは、さまざまな協力・協働がある中で例えば「劇評」も協力・協働と言える―ドラマトゥルクの嚆矢とされるレッシングがその重要な仕事の一つとして行っていた定期的な劇評(それは『ハンブルク演劇論』に集約される)もこれに含まれよう―といった意見が出たときに、「劇評」は将来の上演に対して作用を及ぼすものであり、その「上演」自体には作用を及ぼさないので除外するといった線引きを可能にもし、ここで議論するべき事がらにおける混乱を少なからず避けることも可能にするだろう。

備考