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基本情報
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| 氏名 | 谷脇 茂樹 |
| 氏名(カナ) | タニワキ シゲキ |
| 氏名(英語) | TANIWAKI Shigeki |
| 所属 | 観光学部 観光学科 |
| 職名 | 教授 |
| researchmap研究者コード | R000009622 |
| researchmap機関 |
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近年、タイはインバウンドで注目を集めている観光先進国の一つで、現在、「第2次国家観光開発計画(2017-2021)」に基づき観光振興策が進められている。そこで、タイのこの計画と地方自治体による観光振興の取り組みをもとに、日本との違いを比較することは、インバウンドに力点を置く日本の観光政策を検証していくうえで有益である。 本稿では、タイの観光政策に関する分析に加え、地方自治体の観光地域づくりで大きな役割を担っている持続的観光特別地域開発管理機構と、タイの観光開発重点地域に選ばれているタイ北部ナーン県の観光振興に焦点を当てた。ナーン県は、かつて王朝があった古都の魅力を活かした観光地域づくりを進めており、国による厳格な基準・審査を受け、支援が行われている。そして、観光を通した地域の自立、地域コミュニティの育成に重点を置いた振興策が展開されていることがわかった。