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基本情報
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| 氏名 | 阿部 隆行 |
| 氏名(カナ) | アベ タカユキ |
| 氏名(英語) | ABE Takayuki |
| 所属 | 教育学部 教育学科 |
| 職名 | 准教授 |
| researchmap研究者コード | |
| researchmap機関 |
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本研究の目的は,小学校体育授業における事前計画に対する教師の意識構造を検討することで ある.教師へのインタビュー調査を基に35の質問項目からなる質問紙を作成し,209名の体育授 業を担当する小学校担任教師に調査を実施した.その結果,体育の事前計画に対する意識構造 は,「学びと指導と評価の一体化」「学びの状況に応じた即興的な思考」「計画立案における関係 者との相談」「学習者の見通し」の4因子18項目で構成されていることが確認された.教職歴に よる比較から,中堅期の教師は,「子どもの学び」を重視し,初任期と中堅期の教師は「大まか な内容」を基軸に柔軟な指導を心がけていることが推測される.また,初任期の教師は関係者か ら学ぶ意欲が高く,とりわけ,体育専門の教師から指示や助言を求める意識が高い可能性が確認 された.