|
|
基本情報
|
| 氏名 | 堀場 絵吏 |
| 氏名(カナ) | ホリバ エリ |
| 氏名(英語) | HORIBA Eri |
| 所属 | 芸術学部 アート・デザイン学科 |
| 職名 | 講師 |
| researchmap研究者コード | |
| researchmap機関 |
![]() |
共創とは「ともに創る」プロセスであり,相手との対話やコミュニケーションが不可欠である。特に異分野融合を前提としたプロジェクトでは,役割分担がそれぞれの専門性に依存しやすく,衝突の原因となることも多い。そして異分野間の融合が進むにつれ,何を作るかという点に加えて,どのようなメンバーと協働しているのか,参画している人の専門性や嗜好など,パーソナルな要素に対する理解が重要になってくることがわかってきた1。しかしながら実際のプロジェクトでは,メンバー同士は冒頭に簡単な自己紹介をするだけで,ほとんどの労力や関心を“つくること”に向けてしまうことが多く,個人に対する理解が深められていなかったために,円滑なプロジェクト進行が難しい場面がある。このようなメンバー間の相互理解の不足によるプロジェクト進行の障壁を乗り越えるためには,初期の頃からメンバー同士が適度に打ち解け,共創のプロセスにおけるコミュニケーションの土台を構築することが必要となる。そこで本発表では,相互理解を深めるきっかけをつくるヒントとして,誰にとっても身近な「木」を媒体とした共創の場面で見られたコミュニケーションについて考察する。