研究課題(競争的資金等)

基本情報

氏名 野村 亞住
氏名(カナ) ノムラ アズミ
氏名(英語) NOMURA Azumi
所属 文学部 国語教育学科
職名 准教授
researchmap研究者コード
researchmap機関

タイトル

「霞」の研究

研究態様選択

提供機関

早稲田大学

制度名

特定課題研究

研究機関

研究期間(From)

2020/04

研究期間(To)

2021/03

担当区分

担当研究者

(代表者)野村亞住

研究種目

採択年度

2020

助成金額・補助金額

300000

初年度配分額(総額)

配分額(総額)

配分額(直接経費)

配分額(間接経費)

URL

形式

研究概要

霞 芭蕉 連句 春の伝統的季題である「霞」について、申請者はこれまで、芭蕉の「霞」が連句に集中する点、そして「霞」の一部の本意を用いて詠まれている点に注目してきた。本研究ではこうした扱いを調査すべく、連歌での「霞」、貞徳や季吟門連句での霞の実態調査を行った。その結果、貞徳により記号化された「霞」が、季吟によって重層的に表現しようと試みられ、挙句や春の続く中で「霞」を詠んでいくという、芭蕉同様の傾向を見いだせた。本研究で、「霞」という季語を通して、季吟門連句の特徴が芭蕉連句に継承されていたこと、その中で「霞」に新たな機能を与える芭蕉の試みの一端が明らかになった。なお、研究結果は『学術研究』70号により発表した。

資金種別

国際共同研究

課題番号

2020C-579

体系的課題番号