研究課題(競争的資金等)

基本情報

氏名 奥村 哲
氏名(カナ) オクムラ テツ
氏名(英語) OKUMURA Tetsu
所属 脳科学研究所 脳・心・社会融合研究センター
職名 教授
researchmap研究者コード
researchmap機関

タイトル

教師である父や配偶個体を前にした小鳥の歌学習行動の変容と脳内ドーパミン濃度の変化

研究態様選択

国内共同研究

提供機関

科研費補助金

制度名

新学術領域研究(研究領域提案型) 文部科学省補助金

研究機関

研究期間(From)

2010

研究期間(To)

2011

担当区分

担当研究者

(代表者)奥村 哲

研究種目

採択年度

2010

助成金額・補助金額

10530000

初年度配分額(総額)

配分額(総額)

10530000

配分額(直接経費)

8100000

配分額(間接経費)

2430000

URL

形式

研究概要

神経行動学 歌学習 ドーパミン 学術雑誌 教師である父や配偶個体を前にした小鳥の歌学習行動の変容と脳内ドーパミン濃度の変化 	
群れの中で音声コミュニケーションを行うジュウシマツという小鳥の脳が、どのように状況依存的なコミュニケーションの変容を実現しているか?また同種においては、雌雄間の音声コミュニケーションに重要な役割を果たしている囀りに文法構造が認められるが、その歌行動を雛が親鳥から学習する際の意欲や学習能率の変容に、脳内のどのようなメカニズムが働いているのかを検討するのが、本研究の目的である。そのため、再現が可能な行動実験として、他個体のビデオ映像の提示とそれに応答する個体の音声行動の記録システムを構築するとともに、小鳥において、自由行動下での脳内歌神経核からのドーパミンレベルの連続測定を可能にするマイクロダイアリシスによる測定システムを開発した。その結果、音響学的特徴からオスのコールは複数の種類に分けられることを確認するとともに、ジュウシマツは、相手個体の種類や相手個体の音声行動の有無によって、それらのコールや歌の生成頻度を変えていることを明らかにした。また脳内ドーパミン作動性ニューロンの分布様式についても、その軸索はAFPと呼ばれる歌学習や行動文脈の切りかえに関わる脳部位に、広汎かつ稠密に投射していることを確認した。

資金種別

競争的資金

国際共同研究

課題番号

22120516

体系的課題番号