地域社会のゆくえ、家族のゆくえ 農村・山村・海村・離島の社会変化
小島孝夫編著
愛知県佐久島を事例に、過疎化の歴史と島づくりの取り組みのなかで、移住者の定着に役立ったのが運動会と学芸会であることを聞き取り調査により明らかにし、また島外の子どもを受け入れるしおかぜ通学の存在にも触れて、先行研究で示された学校と地域社会の関わりの視角から佐久島の事例を分析し、住民の新旧、島の内外をつないで関係性のハブとなる学校の機能が表れていることを指摘した。
第五章 関係性のハブになる学校 ——愛知県佐久島の事例を中心に
233-261
明石書店
468
978-4-7503-5185-8