講演・口頭発表等

基本情報

氏名 中山 剛史
氏名(カナ) ナカヤマ ツヨシ
氏名(英語) NAKAYAMA Tsuyoshi
所属 リベラルアーツ学部 リベラルアーツ学科
職名 教授
researchmap研究者コード 1000228759
researchmap機関

タイトル

ヤスパースの政治論――実存哲学から理性の政治哲学への転換か?

講演者

中山剛史

単独・共同の別

会議名

日本ヤスパース協会第39回大会

発表年月日

2023/12/16

開催年月日(From)

開催年月日(To)

査読の有無

招待の有無

無し

記述言語

日本語

国・地域

会議区分

国内会議

国際共著

会議種別

公開講演、セミナー、チュートリアル、講習、講義等

主催者

日本ヤスパース協会

開催地

東京(オンライン)

URL

形式

無償ダウンロード

概要

本講演では、ヤスパースの政治論がどのようなものであったのかを明らかにした。まず、ヤスパースと政治とのかかわりを明らかにしたうえで、『現代の精神的状況』・『責罪論』・『原子爆弾と人間の未来』の三つの著作を取り上げ、前期における貴族主義的な「実存」への訴えかけから、ナチス体験を契機として、次第に開かれた「理性」の政治哲学へと力点が移動していったことを浮き彫りにした。しかしながら、この力点の変化は、立場の「転換」とは言えず、後期における「理性」の担い手として個々の「実存」の決意があることを主張した。

備考