実際のコミュニケーションにおいて、自分の考えや気持ちなどを伝えあうために活用できる「話す力」を育成する授業づくり及び、児童生徒の変容に関する継続的な研究とする。小中学校で児童生徒の発達段階に応じて、発信力(主に「話す力」)を育むために「5ラウンドシステム」を軸とした授業実践を行い、児童生徒の変容を分析、検証。