Conference

Basic information

Name CHAIKUL Rasami
Belonging department
Occupation name
researchmap researcher code 7000017963
researchmap agency

Title

日本の「共通語としての英語(ELF)」の授業におけるメタ認知的実践とELFへの意識

Author

Rasami CHAIKUL

Individual or Joint

Journal

第60回RELC国際会議

Publication Date

2026/03/09

Start Date

End Date

Referee

Invited

Not exist

Language

English

Country/Region

Conference Class

International conferences

International Collaboration

Conference Type

Verbal presentations (general)

Promoter

東南アジア教育大臣機構(SEAMEO)地域言語センター(RELC)

Venue

シンガポール

URL

Format

Download

Summary

本研究は、メタ認知的戦略(計画、モニタリング、評価、内省)のトレーニングが、リンガ・フランカとしての英語(ELF)の授業において、日本の大学生の英語コミュニケーション能力をどのように向上させるかを調査するものである。本研究では、(1) 学生がELFを重視した課題に取り組む際に、どのようにメタ認知的戦略を活用しているか、および (2) これらの戦略が、学生の自信、自律性、ならびにELFコミュニケーションに対する態度にどのような影響を与えるかを探求する。方法論としては、ELFに重点を置いた英語コースにおいて、15週間にわたる教室ベースの質的調査を実施した。学生は学習の進捗を把握するために毎週振り返りを書き、教師はこれを分析して、メタ認知的意識とコミュニケーションの適応性の向上を追跡した。補足的なアンケート調査では、振り返りのプロセスに対する学生の認識や、ELFに対する態度の変化について調査した。
調査の結果、継続的な振り返りが、自己調整能力、異文化への感受性、および多様なコミュニケーションを管理する自信を育んだことが示された。学生たちは、ネイティブのような正確さを追求することから、言語的・文化的境界を越えた効果的で適応的なコミュニケーションを重視する姿勢へと、徐々に移行していった。

Note