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Basic information
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| Name | TANAKA Keisuke |
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演出家が既存の戯曲を上演する際に、何を手掛かりにすればよいのか。特にチェーホフ劇のように多くの上演がされてきたものについては、ことさらに現代性や独自の解釈を開陳するような上演も散見される。翻訳者でありチェーホフ研究者の内田健介との共同作業ー日本初演となった『初校版・桜の園』翻訳・協力や「かもめ」新訳ーの中で見えてきた、演出家の上演までのプロセスを例に、実践者と研究者のこれからの関わり方を検討していきたい。また、演出家が研究に触れる機会が少なく、そもそも研究を参照しようという意識が希薄であるという現状から、研究がより上演に寄与し、その上演が更なる研究材料となるような発展的関係性構築の方策を広く問いたいと考えている。