『枕草子』「故殿の御ために」章段の〈対話〉と機能
中田幸司
『枕草子』の〈対話〉に贈答歌の機能を応用する。〈対話〉と地の文とのかかわりから表現の理解をより深化させる。また、顕在化した表現の背景に潜在化した表現を読み取ることや、間テクスト性を生かして既存の和歌をふまえるとき、より重層性のある読みができる。
『論叢』玉川大学文学部紀要
第五十八号
1(178)
11(168)
0286-8903
120006475509