講演・口頭発表等

基本情報

氏名 佐藤 由紀
氏名(カナ) サトウ ユキ
氏名(英語) SATO Yuki
所属 リベラルアーツ学部 リベラルアーツ学科
職名 教授
researchmap研究者コード 6000026011
researchmap機関

タイトル

ナラティブ・エンボディメントの概念をめぐって

講演者

佐藤由紀

単独・共同の別

会議名

日本心理学会 第88回大会

発表年月日

2024/09/06

開催年月日(From)

開催年月日(To)

査読の有無

招待の有無

無し

記述言語

日本語

国・地域

会議区分

国内会議

国際共著

会議種別

シンポジウム・ワークショップパネル(指名)

主催者

日本心理学会

開催地

形式

URL

無償ダウンロード

概要

近年の⾃⼰研究では、⾝体性に基盤を持つミニマル(エンボディード)‧セルフと物語性に由来するナラティブ‧セルフの関係が問われている。ミニマル‧セルフは、⾝体経験に由来する所有感および主体感とともに成⽴している⾃⼰である。ナラティブ‧セルフは、個々⼈のライフストーリーを反映した物語的⽂脈のもとで成⽴している⾃⼰である。ここで⾝体性をより低次、物語性をより⾼次の階層として⾒るなら、⾃⼰を構成するさいの影響関係は、「物語性→⾝体性」というトップダウン、「⾝体性→物語性」というボトムアップの双⽅向があると考えられる。本企画では、この双⽅向の影響関係を「ナラティブ‧エンボディメント」と名付け、3件の講演をもとに理解を深める。嶋⽥総太郎は、VRを ⽤いたフルボディ錯覚を題材としてナラティブ‧エンボディメントがどのように⽣起するかを議論する。⽥⼝空⼀郎は、ナラティブアプローチに基づく豊富な対話実践の経験を基に物語⾃体の⾝体性について考察する。⽥中彰吾は、⾝体イメージを題材にして物語性と⾝体性の関係を考察する。また、指定討論者として、哲学から河野哲也が、⽣態学的⼼理学から佐藤由紀が登壇し、議論を深める。

備考

指定討論者