令和7年度ネクスト・クリエイション・プログラム キッズユースオープンキャンパスにて、玉川大学内Consilience Hall 2020 101 「自分だけの絵の具をつくって描いてみよう」8月10日に実施を講師として担当した。
玉川にある自然の素材などを原料に、自分だけの絵具を手作りし、絵を描く活動である。美術教育コース学生も授業補助者として参加した。
絵の具作りでは、玉川キャンパスの自然物(木の皮、よもぎ、土、炭)から作成した顔料と、現代的なパール顔料を用意し、参加者が自由に混合できる環境を整えた。
活動ではまず、参加者自身がガラス板の上で顔料とメディウムを手で練り上げる古典的な製法で、絵の具づくりに取り組んだ。続いて、完成した絵の具を使い、画用紙に試し描きをしたり、浮かんだイメージを自由に描いたりした。
本活動は、参加者が顔料とメディウムを手で練り上げる感触や、偶然生まれる色彩を探求する楽しさを味わうことをねらいとした。
参加者は、多彩な色を試作したり、特定の色を追求したりと主体的に活動に取り組んでいた。活動の最後には学生講師と対話し、素材から表現物が生まれるまでのプロセスと、ものづくりの楽しさを振り返り、共有した。