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基本情報
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| 氏名 | 久保田 善彦 |
| 氏名(カナ) | クボタ ヨシヒコ |
| 氏名(英語) | KUBOTA Yoshihiko |
| 所属 | 教育学研究科 教職専攻 |
| 職名 | 教授 |
| researchmap研究者コード | B000220523 |
| researchmap機関 |
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理科離れ,理科嫌いの原因の一つに,形骸化した「探究の形式」の導入が挙げられる。本研究では,「探究の過程」を強制しない学習を行った場合,子どもたちはどのような課題解決を組織するのかを事例から調査した。特に予想に注目して分析した。分析の結果,以下が明らかになった。(1)課題解決にあたって,予想をする行為が重要でないと判断するならば,予想のないままに次の活動に進む。(2)子どもは,予想から検証法(実験方法)を考えるのではなく,既存の検証法をいかに当てはめるかを考える。(3)子どもは課題解決の十分な見通しを持っていないことが多い。しかし,適宜,局所的な見通しを持つことで,課題を解決している。(4)「探究の過程」を示さない学習においても,学習のねらいはおおむね達成している。以上の結果から,理科のすべての学習活動に対し,一般化した「探究の過程」を当てはめるのは強引と考える。予想の必要ない場面を見極め,予想の活動をなくすことで,その時間を子ど