専門は、異文化間教育、国際理解教育、多文化教育、多文化共生などの分野です。学校ではグローバル人材育成を目的とした英語教育の取り組みが盛んですが、学校に在籍している日本語指導を必要とする児童生徒の大多数は、非英語圏の文化背景を持っていることが多いです。そのような学校の現実を踏まえ、多文化共生を目指した教育、学習者同士を繋げていく教育方法などが研究の中心にあります。具体的には、教育政策や施策と現実のズレや多文化共生を目指したアクティブラーニングに役立つ教材開発、女子中高生のエンパワメントやリーダーシップ育成など、多様な人々がありのままの自分で力を発揮していけるようにすることに微力ながら貢献したいと思っています。また、2020年以降は、コロナ禍における国際教育の方法として、Collaborative Online International Learning (COIL)にも取り組むようになりました。教員養成についても、日米教員養成協議会(JUSTEC)の理事および日本事務局長の役割を果たしながら、研究大会の計画・準備・運営を通して、日米の教員養成大学や研究者、実践家の研究発表やネットワーク構築の場を提供しています(http://justec.tamagawa.ac.jp/jp/)。
担当授業では、教室を越えた学びを大切にしているので、ゼミでは研究訪問やゲストスピーカーを招いた授業、海外の提携校とのCOILなどを盛り込んでいます。
玉川大学の教員紹介ページ https://www.tamagawa.ac.jp/education/teacher/otani.html
大谷の教育ページ http://www.tamagawa.ac.jp/teachers/edu/ohtani/