「主体的・対話的で深い学び」を目指したタブレット型議論支援ツールの教育効果
大谷千恵、渡辺 衆、田丸 恵理子
タブレット型議論支援ツールは、「主体的・対話的で深い学び」を目指した議論を支援するツールとして、グループ議論における議論の工程、各工程のポイント、時間管理を機械音声がアナウンスする。教育学部3年生を対象に、2019年の春学期は紙ベースの教示ガイドで、秋学期は本ツールを使用した実験授業をそれぞれ3回実施した。事前学習、議論の経過観察、成果としての図解、授業後のアンケートなどを比較・分析して検証した結果、①議論の工程定着、②学生の活動への関与、③議論の質向上、④学修時間の増加を教育効果として確認できた。
2020年度ICT利用による教育改善研究発表会 発表資料集
公益社団法人私立大学情報教育協会・ICT利用教育改善発表会運営委員会
6
7