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基本情報
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| 氏名 | 大谷 千恵 |
| 氏名(カナ) | オオタニ チエ |
| 氏名(英語) | OTANI Chie |
| 所属 | 教育学部 教育学科 |
| 職名 | 教授 |
| researchmap研究者コード | 5000041153 |
| researchmap機関 |
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手書き図解は、ファシリテーション・グラフィックとして用 いることで、意見抽出、可視化による関係付け、合意、論旨化 を誘発することが広く知られている。そこで、議論を深める視 覚化ツールとして、全員参加による手書き図解の効用を明らか にしていくことを本研究の目的とした。 大学教育での AL の議論で使われる図解技法はテンプレート に自分たちが調査した意見を投下して状況整理するワード= ウェッブなどの事例が見受けられるが、さまざまな意見を 持ち寄り新たな概念や視座を抽出することや、その視座から意 見を案出するものではない。またファシリテーション・グラ フィックは専門家であるファシリテーターが会議を構築する技法であり、議論に参加している全員が対等に図解を記述す る技法ではない。したがって、本研究は、さまざまな意見を持 ち寄った学生が、議論を通して新たな概念や視座を抽出してい くプロセスにおける手書き図解の効果を検証するもので、今後 の AL において意義ある研究と言える。